法人理念

philosophy

私たちは農業と福祉の連携を推進し、
地域の食糧自給率の向上、
地域住民の健康の増進、
地域の自然環境保全、
そして育ちやすく生きやすく働きやすい
地域社会の実現を目指します。

行動基準

value

3つの思いをもって行動します。

誠意

あらゆる課題や問題を
解決する鍵となる

熱意

人の心を
揺り動かす力となる

誇り

仕事に対する
責任感や使命感の現れである

行動指針

guidelines for action

01人権尊重(自分の事も相手の事も大切に思って)

02安全安心(事故や危険を防ぎ穏やかな気持ちで)

03法令順守(仕事に関わる法律や規則を守って)

04感謝(すべて当たり前ではなく有難いと思って)

05信は力なり(自分を信じ仲間を信じて)

06人事天命(失敗を恐れるより後悔を恐れて)

07仕事を楽しむ(充実感や達成感を味わえる様に)

08社会貢献(誰かのために地域のためにと思って)

特徴

features

農作業を通して働く喜びと生きる喜びを感じていただく

年齢・性別・障がいの有無に関わらず働くことができる環境作りや、その人に合った働き方ができる環境作りに取り組みます。

地域の健康・自然環境を護る

使われていない農地も再利用させて頂き、農作物の栽培に取り組むことにより「食材」の安全を護り、地産地消・環境保全・環境美化に繋げていきます。収穫した新鮮な作物を使った「食」に関するイベントなどの企画や販売、地域交流により地域の皆さまの健康維持・増進に貢献していきます。

風通しの良い職場環境づくりと地域の声を活動に活かす組織づくり

職場内のコミュニケーションやチームワークを大切にします。職員同士、年齢・立場関係なく意見交換や情報共有が円滑に行われるように取り組んでいきます。地域の皆さまとの関わりを大切にし、ご意見・ご指導を頂きながら地域社会に貢献していきます。

設立の目的

purpose

設立の目的

地域の人々の健康と地域の自然環境を護る

先祖代々この地域で暮らしてきた皆さま、そこで暮らす子供たちや若い世代の皆さま、これから生まれてくる子供たちみんなの健康と郷土の自然環境をまもるために、この法人(農福ガーディアン)が生まれました。
昔から受け継がれてきた郷土の自然環境や生活環境を、新たな土地開発との調和を保ちながら大切に護り続けて、100年後に生きる子孫へ繋ぐための手助けとなるような活動をさせていただきます。

今後の主な活動内容

♦使っていない農地や今後使われなくなる農地・山林を地主さまに相談の上で再利用させていただく
効果
・夏場の気温上昇を防ぐ効果がある(一年を通して気温の安定化)
・土砂災害・水害の被害を和らげる効果がある(避難場所にもなる)
♦農地を利用して障がい者、高齢者、ひとり親家庭(母子家庭など)の親御さんに農作業などの仕事をしていただく
効果
・土に触れることで人間の精神が安定する
・鮮度の良い作物を地産地消できる
・独自の土作りや栽培方法により栄養価が高く清浄な作物をつくる
・地域の皆さまの健康維持に貢献できる
・地域の小規模農業の担い手になれる可能性がある

その他の活動内容

♦地域交流(自治会、商工会など各種団体さまとの連携・協力)
♦農作業体験イベント(作物の種まき・水やり・草取り・収穫など)
♦食育イベント(収穫した農作物を調理して食事する/野外または屋内)
♦自然体験イベント(田畑や小川などでレクリエーションを行う)など

※イベントについては、地主さまのご意向により行わない場合があります

いま取り組んでいること

♦心身に障がいのある方や心が衰弱している方の作業所を作る準備中です
(名称:『すまいるガーデン筆の里』/2024年秋のオープンを目指す)
♦障がいのある方などが昼食や休憩のできる空家を近所で探しています
♦主な作業場となる畑の整備(呉地3丁目)をしています
♦畑で栽培する作物を決めるための準備をしています(黒大豆をはじめ、季節の野菜を栽培していきます)

設立の目的

地域の人々の健康を護る

先祖代々この地域で暮らしてきた皆さま、そこで暮らす子供たちや若い世代の皆さま、これから生まれてくる子供たちみんなの健康をまもりたい。その為には、できる限り清浄かつ新鮮で栄養価の保たれた健全な飲食物の地産地消が重要であると考えます。その実現に向けて活動をさせていただきたいと思います。
ご存じの通り、日本の食料自給率は世界に恥ずべきほどの低さです。経済を回せと言われても、不健康な身体では生活自体に支障をきたします。健全な精神は健全な肉体に宿ると言われていますが、その地域の気候風土に合った飲食物を摂取することで、人間本来の心身の健康を得ることができると考えます。

地域の自然環境を護る

昔から受け継がれてきた郷土の自然環境や生活環境を、新たな土地開発との調和を保ちながら大切に護り続けたい。そして、100年後のこの地に生きる子孫へ繋ぐための手助けとなるような活動をさせていただきたいと思います。
農地が減少するほど夏場の気温上昇や冬場の気温低下が顕著になる事が考えられます。また、風水害や土砂崩れ等の災害時には農地があることで住民への直接的な被害が緩和される事が考えられます。特に、高齢者や子供たち皆が暮らしやすい育ちやすい自然環境や生活環境をまもるよう、今を生きる人々が考えて行動する必要があります。

事業内容

♦農福連携事業
♦他分野連携事業
♦その他関連事業(令和5年1月11日設立)

今後の主な活動内容

♦使っていない農地や今後使われなくなる農地・山林を、地主さまに相談のうえ再利用させていただく
♦農地を利用して障がい者、高齢者、ひとり親家庭の親などに農作業などの仕事の場を提供する(作物の品種・栽培工程と作業者の適性とのマッチング)
効果
・土に触れることで精神の安定を促す
・独自の土作りや栽培方法により栄養価が高く清浄な作物をつくる
・地域の小規模農業の担い手候補を生み出す

その他の活動内容

♦地域交流(福祉事業者・自治体・自治会・商工会等との連携及び施設外就労)
♦農作業体験イベント(作物の種まき・水やり・草取り・収穫など)
♦食育イベント(収穫した農作物を調理して食事する/野外または屋内)
♦自然体験イベント(田畑や小川などでレクリエーション・野外活動)など

※イベントについては、地主さまのご意向により行わない場合があります

いま取り組んでいること

♦障がい福祉サービス事業所(就労継続支援B型)の新規開設準備中です
(名称:すまいるガーデン筆の里2024年/秋のオープンを目指す)
♦障がいのある方などが昼食や休憩のできる空家物件を近所で探しています
♦最初の作業場となる畑の整備(呉地3丁目)をしています
 ※雨天でも作業できるようビニールハウスの設置を計画中
♦固定品種に加えて季節ごとに栽培する作物を決めるための準備をしています
(黒大豆をはじめ、季節の野菜を栽培していきます)

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